【更新日】2018年1月16日
開催期間 | 2018年2月4日(日) |
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場所 | 淡路市立サンシャインホール |
時間 | 13:00〜14:30 (開場:正午) |
料金 | 入場無料 |
定員 | 固定席220席 ※先着順 |
お問い合わせ | 兵庫県立歴史博物館 TEL :079-288-9011 |
平成30年2月4日(日)に淡路市立サンシャインホールで『淡路島の古代史の魅力を探る−海人(あま)と国生み神話−シンポジウム』が開催されます。
平成27年4月、兵庫県立歴史博物館に開催された「ひょうご歴史研究室」と淡路島日本遺産委員会は、これまで淡路島の「海人」や「国生み神話」をめぐる共同研究をすすめてきました。
このシンポジウムでは、その成果を3人の研究者が文献史学と考古学の立場からわかりやすく講演し、討議します。
【講演1】
「古代の淡路島と海人」 古市 晃氏(ひょうご歴史研究室客員研究員/神戸大学准教授)
【講演2】
「考古学からみた淡路島の海人」 伊藤 宏幸氏(淡路市教育委員会文化財活用等担当部長)
【講演3】
「国生み神話と古代の海人」 坂江 渉氏(ひょうご歴史研究室研究コーディネーター)
【シンポジウム】
コーディネーター
高橋 明裕氏(ひょうご歴史研究室客員研究員/立命館大学非常勤講師)
定松 佳重氏(南あわじ市教育委員会社会教育課課長補佐)
≪お問合せ≫
兵庫県立歴史博物館 TEL :079-288-9011