【更新日】2018年1月18日
開催期間 | 2018年2月10日(土) |
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場所 | 洲本市立淡路文化史料館 1階 研修室 |
時間 | 14:00〜15:30 |
料金 | 参加費無料(※事前の申込みが必要) |
お問い合わせ | 洲本市立淡路文化史料館 TEL:0799-24-3331 |
平成30年2月10日(土)に 洲本市立淡路文化史料館で「徳島県立つるぎ高等学校成果発表会」 が開催されます。
洲本城下町は、寛永8年(1631年)からはじまった由良引けにより完成しました。
城下町の中心、洲本城(下の城)にあった広大な御殿の一部は、現在「金天閣」として洲本八幡神社の境内に移築されています。
徳島藩主と筆頭家老稲田氏の屋敷が併存していた洲本御殿は25万7千石の大名に相応しい広大な屋敷であったことが知られています。
今回は徳島県立つるぎ高等学校で現在製作中の洲本御殿の姿について、高校生の方に中間発表を行っていただきます。ぜひご参加ください。
【発表者】
徳島県立つるぎ高等学校生徒
【発表内容】
「江戸時代後期の洲本城御殿の再現について」
【主催】
洲本市教育委員会
【問合せ・申込み先】
洲本市立淡路文化史料館 TEL:(0799)24-3331