【更新日】平成31年1月18日
![]() 避難訓練 |
![]() 消火器を使った訓練 |
![]() 地域の人達と交流 |
撮影日:1月17日
放送日:1月17日更新分「すもとかわらばん」
1月17日、広石小学校で
震災の教訓から 地震や災害について考えようという行事
「1・17集会」が開かれました。
この日は まず、地震を想定した訓練が行われ、
先生の指示で児童達が教室から運動場へと避難しました。
その後、
広石小学校の全校児童やその保護者、
地域の人達ら合わせておよそ150人が、
阪神淡路大震災の犠牲者に黙祷をささげました。
続いて、体験学習が行われ
淡路広域消防事務組合の職員から指導を受けながら、
避難用滑り台を使っての2階からの脱出や、
煙が充満している部屋から避難する訓練を実施しました。
また、体育館では、
要救助者を運ぶ時の対処法や
三角巾を使った手当ての仕方について学びました。
1.17集会終了後には、
児童とその保護者、地域の人達が昼食を取りながら、
訓練の感想を話したり、
災害に対する備えなどについて意見を交換したりしました。