【更新日】2024年2月8日
上崎市長と宮武社長 |
協定書 |
挨拶する上崎市長 |
取材日:2月5日
放送日:2月8日更新分「すもとかわらばん」
洲本市では市営駐車場の運営を市直営から指定管理者制度に
移行することになり、2月5日、調印式が行われました。
今回プロポーザル方式で応募4社の中から選定されたのは、
全国に3300か所・7万台分の駐車場を管理・運営する
大和ハウスパーキング株式会社です。
指定管理者制度に移行となるのは、
すいせん苑駐車場・洲本バスセンター前駐車場・
洲本インターチェンジ駐車場の3か所です。
今回の移行に伴い、3つの駐車場には、
クレジットカードや
電子マネー機能付き交通系ICカードによる決済が可能な
事前精算機が設置される他、
すいせん苑とバスセンター前の駐車場では、
カメラによるナンバー認証システムの導入が予定されています。
そして、4月1日以降、機器の設置が進められ、
順次利用可能となります。
大和ハウスパーキングからは、
カーシェアリング導入の提案も受けていて、
洲本市では、今回の移行が
観光客やビジネスマンに対するサービス向上につながるものと、
期待しています。