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お知らせ

洲本市議会3月定例会 2日目(代表質問)

【更新日】2024年3月9日


議場内

取材日:3月8日
放送日:3月8日更新分「すもとかわらばん」

3月8日、洲本市議会3月定例会が再開され、
同じ政党や主義・主張が近い議員達で構成する「会派」ごとに、政策の大きな方向性を問う「代表質問」が行われました。

最初の会派「宙」からは、福本巧議員が質問し、
施政方針の中から、
安心して子育てできる支援の充実や中心市街地の活性化などを、
教育行政方針では、
GIGAスクール構想の推進といった
学校教育活動の充実などを問いました。

2番目には「志」の木戸隆一郎議員が質問し、
施政方針から、
子どもたちへの未来投資や
活力とにぎわいへの未来投資、
安心安全への未来投資をはじめ5つの項目を、
教育行政方針では、
学校教育の充実など4項目を問いました。

会派ごとの代表質問、3番目に行ったのは、
大きく3つのテーマを用意した「うずしお」で、
木元寿夫議員が、
介護保険について4つ、ふるさと納税について5つ、
そして施政方針について2つの項目を質問し、
その答えを求めました。

続いて「公明党」から先田正一議員が、
「施政方針」に関して、
ふるさと納税問題や子どもたちへの未来投資、
観光拠点づくりなどの活力とにぎわいの未来投資について、
また、「教育行政方針」からは、
学校教育の充実などを問いました。

代表質問の最後の会派となったのは
「洲本市議会日本共産党議員団」で、
近藤昭文議員が、ふるさと納税問題と予算、
子どもたちや活力とにぎわい、安心安全への未来投資、
行財政改革と新たな行政運営の展開について質問しました。

なお、洲本市議会3月定例会、
議員からの一般質問は、11日と12日に予定されていて、
全部で9人が質問することになっています。

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