今回初めて洲本市文化体育館が会場となった
「ふれあいフェスティバル」。
この日は、３歳児から５歳児あわせて７７人の園児が登場し、
歌やダンス・劇など１３のプログラムを発表しました。

３歳児「きりん組」は、
「ともだち　ほしいな　おおかみくん」という劇を演じた他、
ハンドベルで「エーデルワイス」を演奏しました。

４歳児「らいおん組」は
「ピーマンマンとかぜひきキン」という劇を発表しました。

また、アニメ「サザエさん」のエンディング曲も合奏しました。

５歳児「ぞう組」による劇「かぐや姫」では、
園児たちが、
かぐや姫やおじいさん、おばあさんなど
それぞれの役になりきり、
長めのセリフにも挑戦しました。

そして、最後には、
こども園生活の集大成として「ぞう組」の園児たちが、
このふれあいフェスティバルでは恒例となっている
和太鼓の演奏を披露しました。

なお、認定こども園おおのでは、
３月１日、園舎を会場に、
２歳児までの園児達による発表を行っています。