【更新日】2024年3月12日
開会式 |
フリーの部 |
レディースの部 |
取材日:3月 9日
放送日:3月12日更新分「すもとかわらばん」
「洲本市バレーボールフェスティバル ソフトバレーボール大会」が、
3月9日、洲本市文化体育館で開かれました。
性別や年齢によって部門が設けられていたこの大会、
午前中には、小学生が対象となったミニCの試合が行われ、
4チームが出場しました。
午後からは、18歳以上を対象とした部門が始まり、
男女混成チームによるフリーの部では、
14チームが3つのグループに分かれて試合を行いました。
また、女性のみで構成するレディースの部門には5チームが出場しました。
この日の大会、
試合は全て15点先取の3セットマッチとなっていて、
各チーム2試合ずつ戦うようになっていました。
例年、洲本市バレーボール協会では、
春と秋に9人制の職域対抗の大会と、
毎年この時期に、この「洲本市バレーボールフェスティバル」と題した
ソフトバレーボールの大会を実施しています。
34回目を迎えた今回は、
市内を中心に島内各地からエントリーがあり、
合わせておよそ200人の選手が出場しました。
普通のバレーボールより一回り大きく、柔らかいボールを使うソフトバレーボールは、
性別や年齢、経験にあまり左右されず楽しめるものとして1977年、福井県の小浜市で生まれ、
毎年2月に行われる「あわじ島スポーツフェスティバル」の競技としても採用されています。
なお、洲本市バレーボール協会では、
毎年7月に開催している職域対抗大会の参加条件を変更し、
市内在住や在勤に関わらず出場できる
「洲本市9人制バレーボール大会」として開催する予定にしています。