【更新日】2024年3月12日
取材日:3月12日
放送日:3月12日更新分「すもとかわらばん」
3月12日、洲本市議会3月定例会の4日目が開かれました。
11日に続き行われた一般質問、
この日最初に質問したのは久保哲二議員で、
「洲本市の監査業務」と「ふるさと納税問題」の
2つのことをテーマに問いました。
次の質問者は生田進三議員で、ふるさと納税問題をテーマに、
「温泉利用券とそれに係るシティプロモーション問題」や「温泉利用券」などを問いました。
この日一般質問の三番目は、小野章二議員で、
「人材不足・人手不足の現状」と不登校児童生徒の実態と対応など
「小中連携、一貫教育の推進」について質問しました。
一般質問、最後に質問したのは福島昌幸議員で、
能登半島地震の教訓を受けての「災害対策」と
「関西国際空港と神戸空港の離発着容量の拡大・機能強化」を問いました。
一般質問はこれで全て終了しましたが、
今回の定例会に提出された案件は、この日追加された補正予算案などとともに、
13日から開かれる予算審査特別委員会や各常任委員会で
審査されることになっています。
そして、3月25日に再開される本会議で、採決される見込みとなっています。
なお、洲本市議会本会議の様子は、
行政放送・122チャンネルで生放送を行っています。
また、施政方針や代表質問・一般質問など3月定例会本会議の録画放送は、
3月18日以降、行政放送122チャンネルで行う予定です。