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お知らせ

兵庫県サッカー選手権関西第二代表決定戦

【更新日】2024年3月15日


FC.AWJスタメン

先制ゴールの難波選手

起死回生の同点弾・鳥飼選手

取材日:3月10日
放送日:3月14日更新分「すもとかわらばん」

サッカー天皇杯の兵庫県予選につながる試合が、
3月10日、アスパ五色で行われ、
関西サッカーリーグ1部同士、
FC.AWJとFC BASARA HYOGOが対戦しました。

この試合、
天皇杯の兵庫代表を決める兵庫県選手権の出場権をかけた
関西リーグ第二代表決定戦となっていて、
昨年と同じ顔合わせとなりました。

前半、オレンジのユニフォーム、FC.AWJは、
優位に試合を進め、相手ゴールに迫ります。

前半10分、背番号9番・長澤選手がゴールに迫り、シュート。
ここは跳ね返されてしまいますが、
1週間前の試合でもゴールを挙げた
背番号17番の難波選手が決め、
二人の新加入選手の活躍でFC.AWJが先制に成功します。

一転、後半は相手にペースを握られ、
後半10分、同点に追いつかれます。

その後もFC.AWJは、
何度もピンチを背負いますが、かろうじて守り切り、
試合は、1対1のままアディショナルタイムに突入します。

しかし、再三のピンチを凌いだ疲れからか
足が止まったところを突かれ、
勝ち越しゴールを許してしまいます。

その直後、このまま試合終了かと思われた最後のプレーで
こちらも新加入の背番号16番・鳥飼選手が、
気迫あふれるプレーでゴールを決め、同点に追いつきます。

昨年同様、PK戦にもつれ込んだ両チームの対戦ですが、
FC.AWJは7人目が止められてしまい、
惜しくも天皇杯出場の夢は叶いませんでした。

初めての天皇杯出場には届かなかったFC.AWJですが、
リーグ戦開幕1週間前となる4月7日には、
プレシーズンマッチを予定しています。

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