最初は男子３２人・女子３１人、あわせて６３人が卒業を迎えた洲浜中学校です。

式では、卒業生が一人ひとり、橋本直之校長から卒業証書を受け取りました。

在校生による送辞では、千葉如乃さんが、卒業生に向けて感謝の言葉をおくりました。

また、卒業生を代表して、中西哲汰さんが洲浜中学校での３年間を振り返るとともに
同級生や先生、保護者に感謝を伝えました。

式が終わると、校舎内では在校生が校庭では保護者が花道をつくり、卒業生を送り出しました。

今年、青雲中学校では男女あわせて１５９人が卒業を迎えました。

式では、卒業生一人ひとりの名前が読み上げられた後、
クラスの代表者が増井英喜校長から卒業証書を受け取りました。

続いて、在校生を代表して白水龍さんが送辞を述べ、お世話になった先輩達に感謝の気持ちを伝えました。

そして、卒業生を代表して松尾 奏楽さんが先生や友達、家族に贈る感謝の言葉とともに、
これまでの中学校生活を振り返りました。

こちらは男子５人、女子８人、あわせて１３人が卒業を迎えた安乎中学校です。

式では、卒業生一人一人に対して、不動勝文校長が卒業証書を手渡しました。

続いて在校生を代表して 神代颯大さんが、送辞を述べました。

そして、卒業生を代表した答辞では、樋口獅維さんが、
３年間の思い出を振り返り、家族や先生へ感謝の気持ちを述べました。

式が終ると、卒業生達は花道を通り、在校生や先生・保護者達に見送られながら、
母校に別れを告げました。

次は男子７人、女子３人あわせて１０人が卒業を迎えた由良中学校です。

式では、卒業生一人一人に対して、竹谷茂揮校長から卒業証書が手渡されました。

その後、在校生を代表して、岩手洵太朗さんが卒業生にはなむけの言葉を送りました。

また答辞では、矢野夢河さんが、中学校生活を振り返り
家族や先生、進路が分かれる同級生に対する感謝の思いを述べました。

式が終わると、校庭では、同級生や家族、お世話になった先生らと、
記念撮影を繰り返す姿が見られました。

五色中学校では６５人が卒業を迎え、毛笠吉紹校長から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

続いて、在校生を代表して２年生の岡駿斗さんが、
「先輩たちから学んだことは素晴らしい経験でした。
五色中学校で学んだことを礎にご活躍ください」と送辞を述べました。

また、卒業生代表の答辞では、富田大翔さんが、
「どんなに辛いことがあっても、最後まであきらめず精一杯挑んでいきます。」と力強く誓いました。

そして、卒業生たち全員で「友 〜旅立ちの日々〜」を歌い、
３年間通い続けた母校を巣立っていきました。