１５日発行の３月号今回は、令和６年度の施政方針と教育行政方針、
令和６年度の当初予算案について、７ページにわたって特集が組まれています。

施政方針では、「ずっと住みたい洲本」の実現に向けた、
子どもたち・活力とにぎわい・安全安心への未来投資といった
３つの柱と二つの重要施策について、
教育行政方針では、学校教育の充実など５つの施策方針について紹介している他、
主な事業についても説明しています。

今月のピックアップニュースでは、戸籍証明書の請求が便利になったことや
デジタル技術を活用した「書かない窓口」の開始などについて取り上げています。

さらには、犬の登録と狂犬病予防注射の日程、税金・保険・年金に関することや催し物の情報など、
洲本市からのお知らせが満載です。

２０ページでは、
昭和６１年創部の洲本実業高校ウエイトリフティング部を取り上げた
高校生の部活動を紹介する「青春の１ページ」と、
令和３年４月から洲本市地域おこし協力隊として活動中の葛言傑さんを紹介した
「地域おこし通信」を掲載しています。

２２、２３ページは洲本市の出来事を紹介する「まちかどトピックス」。
由良地区の伝統行事「ねり子まつり」や「五感-ひな祭り-」など、
２月から３月上旬にかけての出来事やイベントを写真付きで掲載しています。

そして裏表紙に掲載の「うちの自慢やで」では、
日本テレビ系列の人気番組「欽ちゃん＆香取慎吾の全日本仮装大賞」に
これまで１９度の本戦出場を誇る小学校教諭の別惣有香さんが紹介されています。