【更新日】2024年3月22日
洲本第二小学校の様子 |
堺小学校の様子 |
広田小学校の様子 |
取材日:3月21日
放送日:3月21日更新分「すもとかわらばん」
今回は、3月21日に行われた小学校の卒業式を3校続けてお送りします。
最初は、34人が卒業を迎えた洲本第二小学校からです。
式では、卒業生が一人ひとり、赤松利信校長から卒業証書を受け取りました。
続いて、赤松校長から
「自分の力を信じて、次のステージでも大きく輝いてください」と激励の言葉が贈られました。
そのあと、卒業生は「正解」と「旅立ちの日に」の2曲を歌いました。
そして最後は、出席者全員で校歌を歌い、卒業式を締めくくりました。
また会場の外では、在校生や教職員、保護者が花道を作り、卒業生を送り出しました。
おなじく21日、堺小学校でも卒業式が行われ、
今年度、卒業する12人の児童が通い馴れた学び舎を後にしました。
式では、卒業生一人一人の名前が読み上げられ中田一典校長から卒業証書を受け取りました。
続いて、卒業生に対し、中田校長が はなむけの言葉を贈りました。
その後、卒業生達が小学校での思い出と家族や先生への感謝の言葉などを述べました。
そして、将来なりたい職業や夢について一人ずつ発表し、最後に「旅立ちの日に」を歌いました。
式が終わると、在校生や教職員、保護者が花道を作り、卒業生を送り出していました。
続いては、納、鮎屋地区の子ども達が通う広田小学校の卒業式です。
この日、広田小学校では、男子18人、女子21人の合わせて39人が卒業を迎え、
それぞれの児童が4月から入学する中学校の制服に身を包んで出席しました。
式では、脇田幸祐校長が卒業生1人1人に卒業証書を手渡しました。
その後、在校生はお祝いの言葉を、卒業生は6年間を振り返りながら
先生や保護者、在校生に感謝の気持ちを伝えました。
式が終わると出席者全員で花道を作り、卒業生を送り出しました。。