このイベントは、
洲本市文化体育館の中でトレーニングルームを運営している
コナミスポーツ株式会社が、
体を動かす楽しさを広く知ってもらおうと企画したもので、
昨年９月に続いて２回目の開催となりました。

この日は、トレーニングルームで実施しているスタジオレッスンの中から、
体力や経験にあわせた５種類のプログラムが用意され、
インストラクターの指導のもと、
参加者達がそれぞれ３０分間にわたって体験しました。

取材をした午前中には、
初心者向けのエアロビクスと筋力トレーニングをミックスしたものと、
心と体の調子を整えるヨガを取り入れたものの、
二つのプログラムが行われました。

コナミスポーツによると、
新型コロナウイルス感染症の位置づけが「５類」になった昨年５月以降、
体を動かす機会を求める人からの問合せはもちろん、
トレーニングルームの利用者の数も増えているそうです。

また、この日は、トレーニングルームが開いている
子供向けダンス教室の発表会もあり、
３歳から１１歳までの生徒２４人が
これまでの練習の成果を披露しました。

今回の「ＦＩＴＮＥＳＳ ＦＥＳＴＡ」、
コナミスポーツによると、
よりハードな内容となった午後からも
多くの人が参加したということで、
全部のプログラム合わせて１５０人が汗を流しました。