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お知らせ

ひょうごフィールドパビリオン淡路島地区

【更新日】2024年3月29日


会場の様子

.プログラムの発表

記念撮影

取材日:3月24日
放送日:3月28日更新分「すもとかわらばん」

2025年に開催予定の大阪・関西万博に向けた兵庫県の取り組み
「ひょうごフィールドパビリオン」に参加する島内の団体が、
ネットワークを発足させました。

3月27日、淡路島観光ホテルで意見交換会が行われ、
万博を推進する兵庫県の担当者の他、
「ひょうごフィールドパビリオン」の認定を受けた
島内12の企業や団体の代表者らが出席し、
それぞれが提案するプログラムを発表しました。

「ひょうごフィールドパビリオン」とは、
大阪・関西万博を機に観光客を県内に呼び込もうと
兵庫県全体をパビリオン、展示館として考え、
地域の人たちが発信する
地場産業や芸術文化、自然・歴史などを活用した現場を訪れ、
見て・学び・体験してもらおうというものです。

プログラムは、持続可能なより良い世界の実現を目指す取り組み
「SDGs」をテーマとしたものになっていて、
3月26日現在、兵庫県の認定を受けたプログラムは、
県下で211件、島内では18件となっています。

そのうち洲本市では、「海釣り体験を通した日本文化を体験するもの」
「歴史的産業遺産の鐘紡洲本工場跡地を活用したモノづくりの楽しさを発信するもの」
「大野菜の花迷路と淡路島のグルメを紹介するもの」
「玉ねぎを使ったオリジナル缶詰づくりを体験するもの」の4件が、
認定を受けています。

今回は、万博本番までの1年間を重要と考え、
情報を共有し協力して問題解決につなげようと、
島内の参加企業・団体が自主的にネットワークを立ち上げることになり、
この日、初めて一堂に会することになりました。

なお今後、兵庫県では、大阪・関西万博開催に向けて、
国内外に積極的に「ひょうごフィールドパビリオン」のプロモーションを行い、
参加企業や団体を支援していくことになっています。

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