【更新日】2024年4月11日
新入生 |
入学生宣誓 |
記念撮影 |
取材日:4月5日
放送日:4月10日更新分「すもとかわらばん」
看護師を目指す生徒達が通う平成淡路看護専門学校の入学式が、4月5日に開かれました。
2015年3月に閉校した県立淡路看護専門学校の後を引き継ぎ、
2015年4月に開校した平成淡路看護専門学校ですが、
今年の新入生40人は、節目の10期生となります。
式では、新入生の名前が読み上げられた後、北河宏之校長が挨拶し、
「年齢や歩んできた道の違う仲間たちと
互いに支え合いながら3年間の学校生活を過ごしてほしい」と話しました。
平成淡路看護専門学校は3年制となっていて、
2年生の前期までは看護学の知識や技術を学び、
2年生の後期から3年生にかけて、
島内の医療機関や介護施設の現場で研修を受けながら、
国家資格の取得を目指します。
校長や来賓の挨拶に続いて、
新入生を代表して、森高愛命さんが宣誓しました。
続いて、在校生を代表して、柿原彩華さんが歓迎の言葉を述べました。
この日、入学した10期生40人は
2026年度・令和8年度中の看護師の国家資格合格を目指し、
勉強や実習に励んでいくということです。