【更新日】2024年4月24日
贈呈式の様子 |
贈呈式の様子 |
記念撮影 |
取材日:4月23日
放送日:4月23日更新分「すもとかわらばん」
淡路日の出農業協同組合から洲本市へ
学校給食用の「たまねぎ」が贈られることになり、
4月23日、相坂 有俊 代表理事組合長らが
洲本市役所を訪れました。
淡路日の出農業協同組合では、
子供達に淡路島の特産品を知ってもらう食育の一環として、
毎年、地元で採れたたまねぎを洲本市と淡路市に寄贈しています。
今回、洲本市には、5月の学校給食に使う食材1日分として、
「淡の春」という辛み成分が少ない季節限定のたまねぎを
170キログラム贈ることになりました。
なお、今回贈られたたまねぎは、
洲本地域の小学校と五色地域の小中学校の給食として、
合わせて2270食分のカレーライスに使われる予定です。